名門ベジャ・ビスタ農園から注目の ”ネクスト・ゲイシャ” が登場！

※「商品の状態」欄から豆、粉、ドリップバッグ、コーヒーバッグがお選びいただけます。

●どんなコーヒー？
コロンビア北東部のウラオでも標高1990mの高地にあるベジャ・ビスタ農園。
2014年のCup of Excellenceで１位に輝いた経験もある名門農園でオーナーのカルメン・モントーヤ氏によって発見されたのが、この地に古くから根付く希少種 ”チロソ” です。
やや細長い特徴的な形状の生豆であることから、地元農村部の言葉で「少し細長いもの」を意味する「チロソ（=Chiroso）」と名付けられました。
ゲイシャ種を思わせる上品で個性的なキャラクターとその希少性から「ネクスト・ゲイシャ」とも呼ばれ、国際市場でも大いに注目を集めている品種です。

●焙煎度合い
高地での栽培による豊かな甘みと風味、爽やかな酸味を引き出せるよう、浅めのミディアムローストに煎り上げました。

●どんな味わい？
ゲイシャ種を思わせるフルーティですっきりとした飲み口が特長です。
みずみずしく爽やかな甘酸っぱさはレモンキャンディやチェリーのイメージ。
キャラメルのような奥行きのある甘みが全体をまろやかに包み込み、飲み終えたあとも余韻が心地よく続きます。

●おすすめの飲み方
浅煎りならではの華やかさを楽しむならハンドドリップがおすすめ。
やや高めの湯温（90℃前後）で抽出することで、フルーティさが一層引き立ちます。
アイスコーヒーにすると爽やかな酸味とキャラメルのような甘みがよりクリアに感じられますよ。

●おすすめのフードペアリング
フルーツの酸味がコーヒーの華やかさを引き立て、後味まで心地よい余韻が続きます。
酸味と甘みを併せ持つチーズケーキ、ドライフルーツやフルーツソースを使ったマフィンなどの焼き菓子と好相性です。


●生産地：コロンビア・アンティオキア県
●産地標高：1,990m
●品種：チロソ
●精製方法：ウォッシュト
●焙煎度合：ミディアムロースト（浅煎り）