2022/03/29 12:00
家でもコーヒーはよく飲むよ、という人でも意外と持っていないアイテムのひとつがドリップスケール。
コーヒーの粉やお湯の分量(重さ)を計るための秤(はかり)です。

淹れるたびに計るの面倒くさいし、コーヒー用のメジャースプーンがあればそれで十分という人も多いかもしれません。
かくいう私もコーヒーにハマったばかりの頃はそう思っていました。
でも、ハンドドリップをするようになってまもなく、ふと気がついたんです。
毎回コーヒーの味(濃さ)が違う気がする……?
コーヒーメーカーを使っていた頃は付属のメジャースプーンを使い、分量どおりの水をセットしていたので「味がブレる」ことはなかったんですが、ハンドドリップを始めてみると淹れるたびに味が濃かったり薄かったり。
その原因が気になって、普段自分がやっている淹れ方を改めて確認してみると、驚くほどコーヒーの粉やお湯の分量がいい加減だったことがわかりました。
粉をメジャースプーンでざっくりとすくって山盛りで淹れる日もあれば、スプーンの縁からはみ出た粉をそぎ落とし、すり切り1杯にする日も。
お湯に関してはもっといい加減で、ドリップケトルで沸かしたお湯をドバドバと目分量で注ぐ有り様。
サーバーを使わずに、抽出量の見えないカップに直接ドリップしていたこともお湯の分量が大きくバラつく原因のひとつでした。これでは淹れるたびに濃さが違うのは当たり前ですね。
そこで購入したのが、HARIOのV60ドリップスケールでした。
以来、ハンドドリップでも極端に味がブレることは少なくなり、豆によって淹れ方を変えたり、いろいろなドリッパーを試してみたりとただ飲むだけではなく、コーヒーを楽しむように。
思い返せば「いつかコーヒー屋になろう」と考えるようになったのもこの頃だったかもしれません。
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ドリップスケールはご自宅でコーヒーを楽しむ人にとって「あると便利」なアイテムのひとつです。
豆やお湯の分量を正確に計ることで抽出の精度がグンと上がり、いつものコーヒーがもっとおいしく、そして楽しくなります。
また、自分の好みに合わせた淹れ方やレシピを追求するきっかけにもなり、楽しみの幅を広げてくれるアイテムでもあるのです。
最初はちょっと取っ付きにくく面倒に思うかもしれませんが、慣れてしまえば、逆にないと不安になるほどのスグレモノ。
まだドリップスケールを持っていないという方は、これを機に購入をご検討されてみてはいかがでしょうか?
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